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崇城大学地域共創センター

〒860-0082
熊本県熊本市西区池田4丁目
22番1号 情報学部棟1階
TEL:096-326-3418
FAX:096-326-3418

ken-sien[at]ofc.sojo-u.ac.jp

※上記宛先にメールを送られる際は、[at]を@に変更し、送信してください。

崇城大学

地域連携成果

地域連携の成果のご紹介

 崇城大学は地域と共に発展してきました。大学で育まれた智を地域社会に還元すること、
これが崇城大学の使命です。


【社会福祉法人 玉医会】
「地域福祉交流館 Finding R」空間デザイン

西郷研究室(工学部 建築学科)

医療と福祉を融合させた全国的にも珍しい身体障害者療護施設「たまきな荘」の地域福祉交流館1F交流スペース等の空間デザインを担当しました。
「珈琲で『地域共生社会』を目指す、玉名まちなか縁側カフェづくり事業」(熊本県「地域の縁側」づくり補助金事業)として行われたもので、大木の麓をイメージした木のインテリアの提案により、そのテーマに即した温かみのある空間を創出しています。

【山鹿市】
山鹿町絵図のレプリカ制作

甲野研究室(芸術学部 デザイン学科)

山鹿市の一般家庭に保管されていた山鹿町絵図のレプリカを甲野研究室学生らが制作した。制作後は、山鹿市立博物館にレプリカが収蔵されている。

【熊本県×HONDA】
熊本県EV充電器サイン デザインガイド

原田研究室(芸術学部 デザイン学科)

熊本県、HONDAが行う、次世代パーソナルモビリティを活用した実証実験にデザイン学科学生が参加。地元若者の視点から「熊本県EV充電器サイン デザインガイド」を作成し、熊本県庁へ贈呈した。

【熊本市】
本妙寺 桜灯籠

内丸研究室(工学部 建築学科)

学生グループの提案によりスタート。3月最終土曜の“一夜限り”にも関わらず、10回の開催を経た今では“春の風物詩”に定着。本妙寺の貴重さが再認識される契機にもなった。

【熊本市】
みずあかり オブジェ制作

内丸研究室(工学部 建築学科)

2004年のスタート時に陸の灯りと坪井川の浮灯籠を考案、市民や企業と連携した政策を続ける。内丸研究室では清正公前のオブジェ制作も担い、卒業後も関わる者が多数いる。

【熊本市】
熊本新町 古民家の再生

工学部 建築学科

“まちづくり”をテーマとする課題として建築学科の3年次生が取り組み、新町に暮らす方々の協力を得て町家「かね屋」にて再生計画を提案。模型はイベント時に一般公開された。

【熊本市】
上熊本駅舎を活かした まちづくり

西郷研究室(工学部 建築学科)

さまざまなワークショップやイベントなど、JR上熊本駅舎を保存・活用した“まちづくり”を地域と協働。第6回「日本都市計画化協会賞まちづくり奨励賞」を受賞した。

【宇土市】
船場川 浮き灯籠

内丸研究室(工学部 建築学科)

2008年、宇土市から市制50年を記念するイベントの企画依頼を受けて提案。毎年違った浮き灯籠を提案している。

【水俣市】
湯の鶴地域 観光振興支援

秋元研究室(工学部 建築学科)

水俣市による「湯の鶴地域観光振興計画」策定に係る支援業務として、同地域の課題の抽出と地域資源の発掘を担当。空き旅館や路地の活用など、学生視点での提案を行った。

【玉名市】
高瀬サテライト研究室

秋元研究室(工学部 建築学科)

玉名市高瀬の古民家を談義処(サテライト研究室)へリノベーション。同地区の活性化に関する調査・研究の拠点として学生が常駐、イベント時には美術学科生徒の協働も行っている。

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