7月2日（火）、本館6階学術講演会室において、本学主催の市民公開講座（第1回）を開催しました。
74名の方が受講されました。

今回のテーマは「半導体の微細加工技術を利用したMEMSセンサ～キリン飼育でのDX導入事例など～ 」と題し、
機械工学科 野上 准教授に動物の身体に装着できる体温センサやストレスセンサなどを使い、
体調の変化を数値化し、発病との関連性を研究されていた事例について解説いただきました。
実際にセンサの見本も配られ、聴講者の方も触れることができました。
聴講された方からは、人間や魚にもセンサは使えるのか、などといった質問がありました。

次回の予定
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第2回　8月6日（火）
講師：宇宙航空システム工学科　教授  替山　春生
テーマ：エアラインビジネス～激動の業界と成長の本質～ 
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※詳細はこちらをご覧ください☞https://www.sojo-kyoso.com/region/news.html

第1回の講座の様子