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崇城大学地域共創センター

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崇城大学

お知らせ一覧

【公募】国際交流事業(HOPEミーティング・リンダウ会議)のご案内

(1)第16回HOPEミーティング参加者募集
(2)令和7(2025)年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業

【独立行政法人 日本学術振興会】


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(1)第16回HOPEミーティング参加者募集
 
 独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science: JSPS)は、アジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された優秀な大学院生等が、主として自然科学系ノーベル賞受賞者等の世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流、さらには人文学・社会科学分野の講演や芸術プログラムを通じて、より広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、将来の同地域の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供するため、平成19(2007)年度よりHOPEミーティングを開催しています。
 この度、第16回HOPEミーティングへの日本側参加者を募集します。本会議の参加者には、上述のHOPEミーティングの趣旨を理解し、アジア・太平洋・アフリカ地域の多様な文化や価値観を尊重しつつ、同地域の科学研究の将来を担う人材として積極的にこの交流事業に参画することが期待されます。
 
 
【開催日程】
令和7年(2025年)3月9日(日)~3月13日(木)
(3月8日(土)受付[予定])
※このうち3月9日は、「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2025」に参加予定です。
 
【開催形態】
集合・対面形式(ただし、講演者はオンライン参加になることがあります)
 
【開催地】
神奈川県横浜市[予定]
 
【使用言語】
英語
 
【講演者】
自然科学系ノーベル賞3分野(物理学、化学、生理学・医学)の受賞者をはじめ、国内外の著名研究者を予定しています。
 
【募集人数】(日本側参加者)
20名程度
※その他、アジア・太平洋及びアフリカの国・地域から合計90名が参加予定
 
【プログラム】(予定)
(1)ノーベル賞受賞者等、著名研究者による講演
(2)講演者によるセミナー形式のグループディスカッション
(3)参加者によるポスター発表
(4)参加者チームによるプレゼンテーション
(5)文化プログラム、研究施設見学
※プログラムの詳細は、本会ウェブサイトにて順次公開します。
 
【参加者の義務】
本会議への参加が決定した者は、本会の定めに従って、参加のために必要な書類、ポスター発表のアブストラクト、会議報告書などの必要書類を提出してください。また、会議には全日程参加することが義務づけられています。
 
【参加に伴う経費】
参加費は無料です。
本会規程に基づき、次の経費を負担します。
(1)国内所属機関から会場への往復交通費
(2)会議期間中の宿泊費、食費、文化プログラム及び研究施設見学等に係る費用
 
【申請資格】
本会議へ参加を希望する者は、申請時及び令和7年(2025)年3月9日時点において下記の(A)又は(B)を満たす必要があります。また、過去に本会議に参加した者は対象としません。
(A) 我が国の大学等学術研究機関(以下、「国内の研究機関」という。)に所属する博士課程学生又は国内の研究機関で研究に従事する若手研究者であること(見込みを含む)。国籍は問わない。
(B) 日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国籍の者で、海外の大学等学術研究機関等(以下「海外の研究機関等」という。)に所属し、研究に従事する博士課程学生又は若手研究者であること(見込みを含む)。
 
※「若手研究者」は、令和6年(2024年)4月1日現在、博士の学位を取得後5年未満の者(平成31年(2019年)4月2日以降に学位を取得した者)を指す。
 
【申請方法】
日本学術振興会への申請書の提出【電子申請システム】
 
【申請締切日時】
令和6年(2024年)9月9日(月)17:00締切
 
■その他詳細については、☞ ホームページ をご参照下さい。
 
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(2)令和7(2025)年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業参加者募集
 
独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science: JSPS)は、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む優秀な研究者を育成するため、若手研究者が「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」に参加することを支援します。
 
【対象研究分野】
A)化学関連分野
B)経済学関連分野
 
【申請資格】
参加支援を受ける研究者は、下記の①~⑤の要件を全て満たす必要があります。
 
①国・地域: 申請時点で、日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国籍の者。
 
②年 齢: A)化学関連分野 35歳未満 ※令和7(2025)年7月4日(金)時点。
       B)経済学関連分野 35歳未満 ※令和7(2025)年8月30日(土)時点。
※出産・育児のため、研究を中断していた場合は、その期間を考慮し、35歳以上であっても申請を受け付けます。
 
③所 属: 申請時に我が国の大学等学術研究機関又は海外の大学等学術研究機関に所属している者。
 
④在籍年次等:本会からリンダウ・ノーベル賞受賞者会議評議会への推薦時及びA)化学関連分野:令和7年(2025)年7月4日(金)時点、B)経済学関連分野:令和7(2025)年8月30日(土)時点で、以下のいずれかである者。
1)博士課程学生
2)ポスドク研究者
 
⑤その他:過去に本会議に参加したことがない者
 
【推薦予定数】
A)化学関連分野:12名以内
B)経済学関連分野:4名以内
 
【会議の開催期間】
A)化学関連分野:令和7(2025)年6月29日(日)~7月4日(金)
B)経済学関連分野:令和7(2025)年8月26日(火)~8月30日(土)
※A)及びB)のいずれの場合も、全日程に参加することが求められます。
 
【本会が負担する経費】
(1)所属機関から会議会場までの往復交通費
外国旅費・内国旅費

(2)会議参加費
主催者が定める会議参加費
 
【申請手続】
申請は、本会の電子申請システムを通じて受け付けます
 
【申請締切日時】
令和6(2024)年8月5日(月)17:00(日本時間)【厳守】
 
■その他詳細については、☞ ホームページ をご参照下さい。