〒860-0082
熊本県熊本市西区池田4丁目
22番1号 情報学部棟1階
TEL:096-326-3418
FAX:096-326-3418
ken-sien[at]ofc.sojo-u.ac.jp
※上記宛先にメールを送られる際は、[at]を@に変更し、送信してください。第348回RISTフォーラム(オンライン)~EV技術による熊本の交通の低炭素化と地域活性化へ向けて~ において本学 情報学部 准教授 西嶋仁浩が講演をいたします。
□第346回RISTフォーラム開催のご案内(Zoomによるオンライン開催)
国の2050年CO2排出ゼロ宣言を受けて、いろいろな産業・分野で低炭素化の取り
組みが重要になっております。
一方、モビリティは、産業と生活のかなめであり、高齢化社会、人口減少へ対
応するための取組み、産業の新しい展開へ向けた取り組みが行われています。
今回のフォーラムでは、この中で、交通の低炭素化に焦点をあて、熊本発EVバス
技術の様々な取り組み、地域の低炭素化・過疎化・高齢化に貢献可能な小型モビリ
ティ、それらを支える技術について、情報共有を行い、出席者の皆様と活発な意
見交換を行えればと考えております。
地域の交通政策、環境政策、産業政策にもつながる内容でございます。
産学官の皆様に広くご参加を頂ければ幸いです。
1.日 時 令和3年3月1日(月) 13:20〜17:30 (申込締め切り:2月19日(金))
2.場 所 Zoomによるオンライン開催
3.主 催 くまもと技術革新・融合研究会(RIST)、
(公財)くまもと産業支援財団
4.内 容
1)普及型EVバス技術開発について
熊本大学大学院先端科学研究部 シニア准教授 松田 俊郎 氏
(横浜実証試験の結果も踏まえた環境省EVバスプロジェクトの成果と取り組みを
報告する)
2)熊本発EVバスに関する熊本市の取組について
熊本市環境政策課温暖化・エネルギー対策室 主幹 山口 岳史 氏
(地球温暖化をはじめとする環境対策並びに災害時対応の観点で導入したEVバス
と今後の取り組みについて)
3)熊本発EVバス技術の事業化について
(株)イズミ車体製作所 常務取締役 宮崎 信也 氏
(環境省やNEDOのEVバス、しろめぐりんEVバスなど、熊本発EVバスの事業化の
取り組みについて)
4)ビッグデータを活用したバス遅延予測
熊本大学大学院先端科学研究部 准教授 尼崎 太樹 氏
(路線バス運行やEV計画充電に有用である機械学習を活用したバス遅延予測技術
について)
5)エネルギーエレクトロニクス技術から見たサービスを提供するモビリティ
社会
崇城大学 情報学部 准教授 西嶋仁浩 氏
(MaaSサービス提供車両、配送ロボット車両、ドローン、電動キックボードを活
用するためのエネルギーエレクトロニクス技術について)
6)太陽光発電と超小型EV、グリーンスローモビリティを活用した地方創生の取り組み
Tプラン(株) 取締役 営業部長 佐藤 篤司 氏
(Tプランが進めてきた太陽光発電と超小型EV、グリーンスローモビリティを活
用した実証試験など大分県を中心とした先導的な取り組みを紹介する)
5.参加料 無料
6.お申込み (申込締め切り:2月19日(金))
▼お申込方法等詳細はRISTホームページをご覧ください▼
☞ http://www.rist.gr.jp/archives/event/3063
お問い合わせ先
┏◇───────────────────────
┌─╂ くまもと技術革新・融合研究会(RIST)事務局
■━┛ 公益財団法人くまもと産業支援財団内
│ 担当:田口・池・中山
│ 〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10
│ TEL:096-286-3300/FAX:096-286-3929
│ E-mail:rist@kmt-ti.or.jp URL:http://www.rist.gr.jp/
│□─────────────────────────